朝焼けの空がきれいだったあの日 [夜明けの写真]
初!常念岳・・・③ [登山日記]
常念岳登山に戻ります。
辛い急登が終わっても、岩稜で歩きにくい尾根道続きます。
・・が、
またまた可愛い花発見!しかし、足腰痛くてしゃがんで撮れず・・・
あちらに行くと常念小屋。行ってみたかったけど、往復で2時間弱かかるのでパス。
こんどは雷鳥ではなくカラス!すごいな~カラス。生息域が広すぎるぞ。
やっと頂上!ふぅ。
山頂は狭いので写真撮ったらすぐにどきます。
ちょっと降りたところに平らな場所があったので、ようやくお昼ご飯です。リュックの中でぺっちゃんこになってたおにぎりを頬張る。
喉が乾燥していてむせながら・・・こんな時に年取ったなと思う。
そして、あとどれくらいこうして元気に動けるのでしょうか・・・^^;
いつまでも眺めていたい山岳風景。しかし、下山も長い道のりなのでそそくさと降ります。
足がよろよろしているのでトレッキングポール取ろうと振り返ったら環水平アークがそこに!
あぁ・・・ありがとう!何に対してかわからないけどそんな気持ちでした。
下山はあわてず休憩しながらと思ったのに、ブユ他いろいろな虫がしつこくて少しも止まっていられませんでした。
駐車場戻る頃には両耳や首が真っ赤。いまだに痒みに泣いてます^^;
虫除け研究しなくては・・・
以上、初常念岳登山日記でした。
月と金星と木星のトライアングルとコンポジット撮影会 [星・夜景の写真]
常念岳登山記事の途中ですが、たまには鮮度の良いお写真など・・・
星撮影の大先輩にコンポジット撮影のご指導して頂けることになったので、久しぶりに都内で夜の撮影です。
会場向かう途中で幻日見ました。最初、月だと思ってしまったのですけどね。
コンポジットのお勉強なのに、月と金星と木星の三角関係に夢中。
スカイツリー全体写真でどこだ??と思われた方に・・・ズームアップ!
パープルの照明でより色っぽくなった月木金なのでした。
そして本題のコンポジット。直前まで曇り空だったのに、撮影時はすっきりとした夜空になって良かった。
飛行機もたくさん飛んでます。
もう少し早く気付けば良かった!月木金のコンポジット撮りたかったなぁ・・・ぎりぎり少しだけ。
撮影会の後はパスタとピザをたっぷり食べてお腹いっぱい。
楽しい撮影会でした。
初!常念岳・・・② [登山日記]
初!常念岳・・・① [登山日記]
蓼科山からつづく・・・で終わってますが、続きません^^;
次の山行記事始めます♪
写真がメインなので晴天望めないと登らず、ほかの被写体撮りに出かけていましたが、
今年は一日で登れる距離や高低差を延ばすために天候にかかわらず登るようにしています。
なので季節の花やイベントをスルー。それはそれで心残りではあるけれど。
そんなこんなで今回はかなりムリ目の常念岳挑戦してみました。
常念岳へのアプローチは一の沢からと三股からがありますが、
山地図見ると一の沢コースには危険そうな箇所があったので、コースタイム長いけれど三股入りすることにしました。
頂上まで7時間、下山が5時間なので13時に山頂到着しなければ無理せず下山すると決めました。
駐車場から15分ほど歩くと登山道入り口です。AM5:00出発!
CTでは3時間半の急登樹林帯。しんどいけれど可愛い花に癒されつつ進みます。
CTより全然早い2時間ちょいで樹林帯抜けましたが、途中でお話しした常連さん曰く、あのCTは合ってないとのこと。
自分の足が速いわけじゃないのか・・・まぁ、実際にかなりのろのろと登っていたので納得です。
さらに一の沢のほうが楽で、こちらのコースはとてもキツいとのこと。
へたこいた~!(古過ぎる)
はしごがあるとその分標高あげられるのでうれしい気分。(←誤差程度ですよねw)
見える部分のピークがあるとアレが頂上か??と期待して登って、さらに目の前に新たなピークが現れる!の繰り返し。
はるか下に樹林帯。着実に登っているのだけど先が見えないなぁ・・・
つづく。
春の蓼科山・・・② [登山日記]
春の蓼科山・・・① [登山日記]
ちょいとブレイクタイム☆ [星・夜景の写真]
安曇野春探しの旅・・・④ [星・夜景の写真]
さて・・夜空はどうかな?
夜も昼も動いていると集中力なくなって、写真がいい加減になりますね。
毎度のことなのにちっとも反省していないですな^^;
こうして日曜の早朝には帰路に付き、昼には帰宅して、たまった家事に追われるのでした。
おしまい。