何度も偽頂上に期待を裏切られ、もう何も考えずに黙々と登ることにしました。
概ねガスっていたけど、時々青空。
やっと石室に来ましたよ。中に入ってみたけどちょっと怖かったな。
おぉ~急登じゃない!こんな尾根道好きです。しかし、まだ先長そう。
まだ、お花撮る力残ってる。
常念岳どこ~!
まだ残る雪渓。
つつじかな?山のお花にしては大きめ。
怖すぎる傾斜!この上歩くの??って心配したら、反対側だったのでほっとしました。
その怖い雪渓手前に卵守ってるであろう雷鳥氏。イクメンですね。
もうすぐ素晴らしい景色見えるから待っててごらん・・・と言うので待ってました。(ほんとか?)
『ほらね?』
わ~い、雷鳥さんありがとう。
まだまだ先は長そうだけど、雷鳥さんと槍が見えたので頑張れます。
時間もまだ余裕あるしね。
・・・つづく。