アラスカ遠征2023・・・⑫ [海外]
昼間に犬ぞりレース見学を楽しんだ後、この日は最後の晩餐だったので美味しいものを食べようと、
ロッジ近くにある評価の高いピザ店へ向かいました。
ロッジ近くにある評価の高いピザ店へ向かいました。
お腹いっぱいになった後、どん曇りではありましたが、撮影できる最後の夜だったのでチナ温泉近くまで車を走らせました。
粘っても望み薄い空だったので諦めてロッジに戻り、荷造りを軽くして眠りました。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
最終日は朝から雪。
12時チェックアウトしてから、飛行機搭乗まで長い時間をスーパーやスタバで潰し帰国の途に・・・
12時チェックアウトしてから、飛行機搭乗まで長い時間をスーパーやスタバで潰し帰国の途に・・・
フェアバンクスからシアトルまでは念のため窓際押さえます。
こうして13日間のアラスカ遠征が終わったのでした。
アラスカに向かう頃は、日々のオーロラ指数の高さから、様々な方から毎日凄いのが見れると言われていたのに、
自分たちが滞在している辺りの天気悪い&オーロラ出ないギャップに参りました。
実際、同じ期間、カナダで撮影していた知り合いは毎日のようにブレイクアップのようでしたし、
アラスカでも北極圏越えるあたり(一般のレンタカーでは通行禁止)では素晴らしいオーロラが出ていたようで、
ただただ場所が良くなかったというだけ。
日々数時間の移動して、出来る限り頑張ったこのメンバーなので、次のチャンスにはきっと満足のいくオーロラにであると信じます。
そう・・・皆、それぞれ次の計画を練り始めているはず。
私はまずお仕事して資金作りから・・・w
アラスカに向かう頃は、日々のオーロラ指数の高さから、様々な方から毎日凄いのが見れると言われていたのに、
自分たちが滞在している辺りの天気悪い&オーロラ出ないギャップに参りました。
実際、同じ期間、カナダで撮影していた知り合いは毎日のようにブレイクアップのようでしたし、
アラスカでも北極圏越えるあたり(一般のレンタカーでは通行禁止)では素晴らしいオーロラが出ていたようで、
ただただ場所が良くなかったというだけ。
日々数時間の移動して、出来る限り頑張ったこのメンバーなので、次のチャンスにはきっと満足のいくオーロラにであると信じます。
そう・・・皆、それぞれ次の計画を練り始めているはず。
私はまずお仕事して資金作りから・・・w
アラスカ遠征2023・・・⑪ [海外]
フェアバンクスロッジ8日目。
この日は一日通してお天気悪し。
そんな中、旅の序盤でご一緒したフェアバンクス在住のオーロラ写真家Y氏に職場見学ツアーをして頂きました。
そんな中、旅の序盤でご一緒したフェアバンクス在住のオーロラ写真家Y氏に職場見学ツアーをして頂きました。
立派なレリーフ。
地震の研究も。震源地マップを見るとアラスカ半島や日本は印で地図が見えないほど・・・
いかに不安定な地盤の上に暮らしているか目の当たりにしました。
いかに不安定な地盤の上に暮らしているか目の当たりにしました。
丁寧に建物内をご案内頂き、さらにY氏のボスに素敵なお土産を頂きました。
貴重な経験ができたのでこの日は撮影が出来なくても、諦めがつき、
夜はしんしんと降る雪を音を聞きながらロッジでのんびり過ごしました。
貴重な経験ができたのでこの日は撮影が出来なくても、諦めがつき、
夜はしんしんと降る雪を音を聞きながらロッジでのんびり過ごしました。
そして翌朝。9日目。
雪は止み晴天!終盤なのにロッジ近辺初散歩。
犬ソリに参加していたフレンドリーな女性が『カスカベに住んだことあるよ~(英語で)』って。
今回、撮影地などで言葉を交わした方々の中には、日本で仕事したり、日本旅経験者だったりと嬉しい出会いが度々ありました。
私は英語担当メンバーの横でニコニコしてるくらいだったので、会話に参加出来ないもどかしく英会話勉強しようと決意したのですが、
帰国して一か月・・・忙しさを理由に決意は何処かへ行ってしまいました^^;
今回、撮影地などで言葉を交わした方々の中には、日本で仕事したり、日本旅経験者だったりと嬉しい出会いが度々ありました。
私は英語担当メンバーの横でニコニコしてるくらいだったので、会話に参加出来ないもどかしく英会話勉強しようと決意したのですが、
帰国して一か月・・・忙しさを理由に決意は何処かへ行ってしまいました^^;
つづく
アラスカ遠征2023・・・⑩ [海外]
フェアバンクスロッジ7日目。
前日同様のあまり期待できない空模様に、諦めてロッジでのんびりしようかとも考えたのですが、
せっかく遠い国に来ているのだから、悔いのない遠征にしようということで、ふたたびニナナ方面へ。
さらに南下し、デナリが近く見えるフェーリーという辺りまで走りました。
途中でスペースステーションという軍事施設のようなところに立ち寄りましたが、
施設エントランスにはポリスがいたので、ちょっと怖くなり撤退。
中の建物素敵そうだったけど、見学可能なのか不明。
前日同様のあまり期待できない空模様に、諦めてロッジでのんびりしようかとも考えたのですが、
せっかく遠い国に来ているのだから、悔いのない遠征にしようということで、ふたたびニナナ方面へ。
さらに南下し、デナリが近く見えるフェーリーという辺りまで走りました。
途中でスペースステーションという軍事施設のようなところに立ち寄りましたが、
施設エントランスにはポリスがいたので、ちょっと怖くなり撤退。
中の建物素敵そうだったけど、見学可能なのか不明。
諦めてロッジに戻るとうっすら晴れていて淡いオーロラも出ていました。
この頃は月もかなり大きいので曇っていてもそこそこ明るい。
あと2晩しかないのに、きちんとしたロケーションでオーロラらしいオーロラを見ていない。
一同、焦りが諦めに変わりつつありました。
一同、焦りが諦めに変わりつつありました。
アラスカ遠征2023・・・⑨ [海外]
ニナナで撮影していましたが、次第に厚くなる雲に諦めモード。
ロッジに帰るために走り始めましたが、立派な月暈が出ていたので、前記事で立ち寄った遠方にデナリを望む展望台に急遽停車。
ロッジに帰るために走り始めましたが、立派な月暈が出ていたので、前記事で立ち寄った遠方にデナリを望む展望台に急遽停車。
デナリは良く見えませんが、オーロラのカーテンがにょろにょろと動いてます。
ほんの短い時間でしたが、オーロラの女神が微笑んでくれた夜でした。
つづく。
タグ:アラスカ
アラスカ遠征2023・・・⑧ [海外]
アラスカロッジ滞在6日目のつづき。
すぐに列車が過ぎるだろうとシャッターボタン押したものの、日本の貨物列車のはるか何倍もの長さで、
なんども指が離れそうになりました。レリーズケーブルをセットする余裕がなかったのですね^^;
反省点としては北向きで撮影しなかったこと。運が良ければ背景はオーロラでした。
なんども指が離れそうになりました。レリーズケーブルをセットする余裕がなかったのですね^^;
反省点としては北向きで撮影しなかったこと。運が良ければ背景はオーロラでした。
その後、遠くに淡いオーロラを確認。
『ネナナアイスクラッシックの時計台とオーロラ』
街のすぐ横を流れるタナナリバーの氷が融ける日時を賭けるイベントがあるそう。その会場にある時計台です。
街のすぐ横を流れるタナナリバーの氷が融ける日時を賭けるイベントがあるそう。その会場にある時計台です。
1923年完成のアラスカ鉄道の橋。世界最大のトラス橋とのこと。
存在感ありますねぇ・・オーロラ爆発と一緒に撮りたかった!
存在感ありますねぇ・・オーロラ爆発と一緒に撮りたかった!
この後、粘ったものの雲が厚くなってきたので諦めました。
激しいオーロラにはならなかったけど、街の佇まいと優しいオーロラが合っているような気がしたので良しとします。
激しいオーロラにはならなかったけど、街の佇まいと優しいオーロラが合っているような気がしたので良しとします。
程よい疲労感を抱え、パークスハイウエイを引き返しましたが・・・つづく。
アラスカ遠征2023・・・⑦ [海外]
アラスカロッジ6日目
この日も天気予報は微妙でしたが、より雲の薄そうなニナナという小さな街へ向かいました。
この日も天気予報は微妙でしたが、より雲の薄そうなニナナという小さな街へ向かいました。
フェアバンクスから1時間程走り、味のある鉄橋までやってきました。ここを渡るとニナナ。
ロケハンをしてるうちに暗くなってきました。さて、オーロラはいかに?せめて星空を見せて欲しいものです。
つづく
タグ:アラスカ
アラスカ遠征2023・・・⑥ [海外]
ロッジ5日目
天気予報がこの日も良くありませんでしたが、少しの可能性を探って出発しました。
ロケハン途中でアラスカ名物パイプラインを見学。
天気予報がこの日も良くありませんでしたが、少しの可能性を探って出発しました。
ロケハン途中でアラスカ名物パイプラインを見学。
雪景色とパイプラインも見ることが出来て良かった。
2019年秋に撮影した同じ場所の記事リンクはこちら・・・『秋のパイプライン』
夜はチャタニカの先に進んだあたりのトイレあるパーキングで待機。
結局、この夜はオーロラ無し。
後、撮影可能な夜は4回。焦りMax!
後、撮影可能な夜は4回。焦りMax!
つづく。
アラスカ遠征2023・・・⑤ [海外]
ロッジ3夜目の夜はどん曇りなので撮影無し。
昼間はスーパーに行ったり、チナ温泉見学(入らない)などしました。
昼間はスーパーに行ったり、チナ温泉見学(入らない)などしました。
前の晩に撮影が無かったため、睡眠ばっちり。早起きしてアラスカ大学博物館へ行きました。
以下iphone
星野道夫さんのお写真が数枚飾られています。アラスカでも愛された写真家なのですね。
アラスカの自然と生き物を愛し、多くの素晴らしい作品を残されました。
帰国して、あらためて写真集を見て新たなる感動に浸っております。
良くわからないけどサウナ??
この後、マックでランチ。日本のシステムとまったく一緒。
マクドナルドのアプリクーポンは使えず!(当たり前か)
マクドナルドのアプリクーポンは使えず!(当たり前か)
その後、ノースポールまで南下してサンタクロースハウスへ・・・
ロティサリーチキンある!日本だと800円くらいなのでこれは安い!
ロッジで美味しくいただきました。
ロッジで美味しくいただきました。
ホットドッグもある!日本では180円。円安だからあまり変わらないかも。
この日、4夜目の夜もお天気悪し!
ロッジのテレビでなぜかネットフリックス観れたので、人気の『初恋』4話から最終回まで鑑賞してしまいました。
時間が行ったり来たりするので、ちょっと理解に苦しむこともあったけど、
何回も観たというメンバーに解説してもらいながら、最後は軽く感動の涙を流したのでした。
北欧の空港シーンで使われたのは北海道の空港だとか・・・ロケ地巡りしなくては。
ロケ地のひとつでもある天文台に勤務しているメンバーによると海外からもたくさんの来場者があったそうで、
様々な国籍の方々の対応をしていたとのこと。北海道熱し!!
ロッジのテレビでなぜかネットフリックス観れたので、人気の『初恋』4話から最終回まで鑑賞してしまいました。
時間が行ったり来たりするので、ちょっと理解に苦しむこともあったけど、
何回も観たというメンバーに解説してもらいながら、最後は軽く感動の涙を流したのでした。
北欧の空港シーンで使われたのは北海道の空港だとか・・・ロケ地巡りしなくては。
ロケ地のひとつでもある天文台に勤務しているメンバーによると海外からもたくさんの来場者があったそうで、
様々な国籍の方々の対応をしていたとのこと。北海道熱し!!
タグ:アラスカ
アラスカ遠征2023・・・④ [海外]
アラスカ遠征では日付変更線またぐので日にちの感覚がおかしくなりますが、
整理すると飛行機で撮影しつつ、深夜に到着して空港近くの宿に泊まったのが最初の夜。
それをカウントせずロッジの夜は9回あります。前回(2回)の記事がロッジ1晩目。
今記事は2晩目のもようになります。(自分が一番混乱しているw)
整理すると飛行機で撮影しつつ、深夜に到着して空港近くの宿に泊まったのが最初の夜。
それをカウントせずロッジの夜は9回あります。前回(2回)の記事がロッジ1晩目。
今記事は2晩目のもようになります。(自分が一番混乱しているw)
アラスカ在住のオーロラ研究をなさりつつ写真家さんでもあるY女史と合流して、
フェアバンクスの北にあるチャタニカ方面へ向かいました。
ランチをしつつ、オーロラ研究施設『Poker Flat Research Range』の入り口にあるロケット見学したり、
ロケハンなどしつつ夜を待ちました。
フェアバンクスの北にあるチャタニカ方面へ向かいました。
ランチをしつつ、オーロラ研究施設『Poker Flat Research Range』の入り口にあるロケット見学したり、
ロケハンなどしつつ夜を待ちました。
ちなみに緯度が高いのでなかなか夜がやってきません。日の入り時刻が20時半ころになります。
(お仲間ご提供写真)三脚の森~!
おまけスナップ。ほぼiphoneです。
ワイルド可愛い店内。
グルメバーガーマニア(Instagramをご覧の方はご存じ?)の血が騒ぐ本場アメリカンビーフパテ。
大味ということもなく普通に美味しかった!
サイズを心配したのですが、日本のグルメバーガーと変わらず美味しく完食致しました。
前記事に添付忘れた最初の晩のオーロラタイムラプス・・・ご覧くださいませ!
アラスカ遠征2023・・・③ [海外]
前回に引き続き、ロッジ初日のオーロラ写真です。
激しく動き回るオーロラに心躍る踊る。
この日はプレリュードと考えていたので、前景も撮れる範囲で無理なく撮影したのでした。
そこそこで終えて、翌日の備えて眠りにつきました。
そこそこで終えて、翌日の備えて眠りにつきました。
さて、おまけの写真。