富士フォト研 [星・夜景の写真]
この週末はお山に行くつもりで準備万端整えていたのだけど、山間部の天気予報がいまいち。
なので週末突然フリータイム！
ならば早起きして、北斗のひまわり畑行こうとしたのに、まさかの寝坊で一気にやる気ゼロに・・・
ベッドでだらだらしながら、SNSを眺めていたら、あの方が赤富士撮ってる。
翌日も撮りに行くのかお尋ねしてみると答えは『yes』
よし！行こう！
ついでにあの方にも『湖畔集合！』メール。
そして３台の車が某湖畔に集結。
今回もhrdさんに連れて行ってもらいますよ。VOL氏と一緒にｗ
最初は某峠。天の川のそこじゃない立ち位置。
欠けた夏の大三角
登山者うごめく富士山
次に某見晴らしの良い場所へ移動。昇る月が湖面を照らす景色にうっとり。
じわじわと雲が増えてきた。この後富士山も霧の中へ・・・
そして・・・
ふと気付くと・・・赤富士だ！
雲の中でもがく朝日。
かっこいい車と赤富士
某花の都公園へ・・・ひまわり咲いたら最高だね。ひまわりの背が高いから背伸びして撮りました。
某パノラマ台へ・・・ここで長い時間、やってくる高級車や人たちをウォッチングしながら立ち話。
立ち話してるうちにファミレス開店の時間になったので、のんびりと朝ごはん食べながら『フォト研』反省会しました。
hrdさんの『フォト研』・・・勝手に研究生になろう。またよろしくお願いします。
VOLさんもお疲れ様でした！
これは昨晩から今朝の写真。昼に帰宅して、PC10分とうたた寝2時間の繰り返ししながら、なんとか仕上げましたよ。
珍しく鮮度の高い記事です。
5つくらい記事飛ばしてますが・・・なるべく早く更新します。
祝！梅雨明け [夕景の写真]
ようやく梅雨明けしましたね。
梅雨明けの空を見るために、仕事終わってすぐに文京区役所の展望台へ走りました。
まずはスカイツリーにご挨拶。
おぉ！はやく夕日見なくっちゃ。
落日。ギリギリ間に合いました。
思い思いにTOKYOの空を眺めるみなさん。
明日からすっきり晴れてね～♪
さてさて、週末のお天気はいかに！
なんとなく嬉しくない空模様の予感（＞＜）
仙丈ケ岳・・・② [登山日記]
夕食まで少し眠れたし、7時半消灯なので睡眠はある程度確保できました。
なので0時起床して、静か～に準備して出発ｗ
仙丈ケ岳を振り返る。あっ、月が沈んでしまう！ちょっと出足遅かったですねぇ＾＾；
月夜の甲斐駒かろうじてゲットだぜ！（流行りに乗ってみたｗ）
小仙丈ケ岳で夜明け待つことに。富士山、北岳、間ノ岳ですわよ。雲多かったけど、意外とお星さまも写ってた。
しか～し、あっという間に夜明け空。
うーぱーるーぱーみたいな雲が富士山に飛び乗りそうです。あら・・よく見れば笠雲になってる？
真っ赤に焼けた～甲斐駒やっほ～！
おぉ～！目の前で雷鳥がご来光見てる！
・・・と喜んでおりますが、撮影中は『ホシガラスだ～！』と申しておりましたｗ
佳い朝でございました。
記念写真撮ってもらったYo～♪
最高のロケーションで朝ごはん♪ さてさて下山です。
花火のような高山植物撮りました。もっといろいろと撮ったけどお見せできるようなものではなく＾＾；
よしころんさん、どうしたら美しく撮れるの～！ｗ
帰る頃にすっきり青空だよ。でも登りバテバテだったから、雨でも涼しくて良かったのかな。
この後はさくさく・・・でもないか、けっこう鈍くさく下山して、余裕もっていたはずのバス時間、
ギリギリになってしまいましたが無事に乗ることが出来ました。
南ア担当moroyan先生、どうもお世話になりました。
次回までに鍛えておきますので、またよろしくお願いします。
仙丈ケ岳・・・① [登山日記]
なにしろここ半年くらいはハイキング程度しかしてないので、仙丈ケ岳ですら不安もりもり。
まず最初の難関は登山口までの林道バス。なんとか酔わずに北沢峠到着。
そういえばここ覗いてみればよかった。撮っただけ。
クリンソウ咲き乱れる・・の図。
さて、出発です。
ぎょぎょぎょ！ぎょりんそうだ！一度でいいから見てみたかったの。なんだかよいことありそう。
三合目！こうゆう目安があると気持ち的にちょっと楽。
でも、やはり久しぶりの3000m級はつらかった・・・
途中で雨がひどくなってきたのでレインウエアを着る。なぜかフード被らず、このあとシャンプーしたみたいにびしょびしょにｗ
夕食をしっかりいただきました。仙丈小屋さんは消灯が7時半と早い！
双子池から双子山へ④ [登山日記]
枯れてしまいそうな亀甲池を見た後、双子池へ
いつの間にか青空が消えた・・・・；。；
お腹ペコペコ。しかし、最近、体重の増加が気になるお年頃なので、ハードじゃない山ではダイエットです。
撮る前に食べちゃったよｗ
およよ・・・青空が出てきた。
双子というだけにもう一つ池あります。
なんと美しい・・・陽光ありがたひ。
さて、戻りは登り。
原生林も良いけど、やはり開けたところ大好き。
蓼科山見えた。
北横岳を眺めながら・・・双子山登頂！標高2224mです。
大河原～蓼科山～亀甲池～双子池～双子山～大河原ののんびりトレッキングでした。
アップダウンだから、思いのほか疲れました。少しは痩せたかな？（帰宅して体重計乗ってがっくりｗ）
記事がたまってしまったので、蓼科山からの記事を一気にUPしました。
お時間ございましたら、まとめて読んでくださると嬉しいです。
おしまい
山頂から北八ヶ岳の原生林へ③ [登山日記]
蓼科山から、池巡りへ・・
開けた山頂から、蓼科山荘へ降りて、そこから亀甲池方面へ・・・
がらがらと下ります。
プチ庭園発見。
優しいグリーンが目に沁みる。
分岐です。
蓼科山と双子山かな・・・
弱い斜面に育つ木々の終焉でしょうか。
いちごの花みたい。（相変わらず高山植物わからない＾＾；）
亀甲池！！これだけ？？
気を取り直して、双子池へ向かいます。
The 原生林！
池が見えてきた。
続きます。
蓼科山山頂にて② [登山日記]
なかなか更新できず・・・かなり開いてしまいましたが、蓼科山の続きです。
蓼科山頂の鳥居。お参りします。
普段、お天気に恵まれないから青空見えると大はしゃぎ。
パノラマやってみる。
日暈出てる。
Sancho Fever! Sancho Fever! we know how to show it! （←アラフィフ以上わかると思う）
儀式もわすれない。
ずっと山頂に居たい！
～と楽しんでいた蓼科山山頂でしたが、ここで家から電話が。
私に様々な影響を与えてくれた大好きな伯母の訃報でした。
とにかく慌てて途中まで下山しましたが、再度連絡あり、法要の日時が数日後。
良く考えると遠方なので、簡単に駆けつけることは不可能。
なので、大好きだった伯母を偲びながら、山歩きを続けたのでした。
・・・つづく。
以下、思い出話など。
享年８５才、その世代で若いころから大きなセダンを乗り回し、
地図を見ながら日本中走り回っていた伯母。
仕事も男性社会の中で負けないくらい重要な任務をこなし、
従弟を立派に育てながら、定年まで勤め上げたのです。
華道茶道も高みを極め、ファッションセンスも抜群。
亡くなる少し前には視力を失っていたのですが、
それでもしっかりとお化粧をしていたそうです。
葬儀でもたくさんの生花や弔電に、多くの人に慕われていたのだなと思いました。
早くに伯父を亡くしたので、私が同じ身の上になった時には
優しく慰めるのではなく、『女独りだと舐められることもたくさんあるから、
負けないように毅然と生きるように！』と励ましてくれました。
強くて、美しくて、優しい伯母。私が一番尊敬した女性です。
大河原ヒュッテから蓼科山へ① [登山日記]
ちょうど一か月前の蓼科山日帰り登山の記事です。
なぜかこのところ、お天気が悪かったり、ちょいちょい用事が入ったりして、
まったく泊まりの登山が出来ていません。
基本的に夜の写真を撮るために登るという前提があるので、2日都合がつかないなら、
他の写真を撮りに行けばよいのですけど、やはりどこかで山が恋しい気持ちもあるのでしょうね。
日帰りでも・・・曇っていても・・・とだんだんハードルを下げています。
大河原ヒュッテからスタート。
佐久市最高点。
岩ごろごろ。
青空と枯れ木！
蓼科山荘に到着。まだ山頂ではありませんよ。なんとなくTシャツ購入。
一気に登りますよ～！
あぁ・・この眺めだけで登った甲斐があります。
さくらかな・・・可愛い＾＾
そして蓼科山頂ヒュッテ。いつか泊まりたいな。
南八ヶ岳の皆さ～ん！今度行きますよ～！・・・って行けるんだろうか＾＾；
つづきます。
横瀬町のかがり火まつり② [テーマパーク・イベント]
前記事はα7Rで撮影した写真を使ったものですが、まだレンズが1本しかないので、
メイン機のcanon6Dも持っていきました。
枚数は少ないですが、そちらの写真もUPします。
まだ日がある時間の炎。
空き缶たいまつ。熱くないのかな・・・
優しく浮かび上がる火星と土星とさそり座。まだ星の撮影はこちらのほうが慣れてるので使いやすいです。
6Dとα7Rのきちんとした比較はまだまだ先です。
まずは晴れてくれないと・・・ですね＾＾；
横瀬町のかがり火まつり [テーマパーク・イベント]
栃木の貴公子・VOL氏を誘って、秩父の棚田のかがり火祭りに行ってきました。
4時頃到着。すでに近いところの駐車場はいっぱい。
ちょっと離れたところの駐車場に停めて、運動がてら歩きましたが、棚田だけにけっこうな登り。運動嫌いなVOL氏どよ～～んｗ
棚田の一番上はすでに三脚ずらり。中断あたりにツウな感じのおじさまが三脚セッティングしてたので、お隣に置いてもらいました。
暗くなるまで点火準備や、イベントのライブ音楽聴いたりしてのんびり待ちました。
点火は固形燃料を置く人、チャッカマン係さんが組み合わせでなんともアナログ。
台は竹だし、フードはペットボトル、たいまつは空き缶でしたよ。
夜の帳が降りていきます。なんとも幻想的。今年は休耕田があったからハートを作ってみたそう。
来年はないかもしれません。
武甲山のシルエットが見えていて良かった♪
ロマンチックな炎。ペットボトルグッジョブ♪
星も撮ってみましたよ。最近ゲットのα7rで星初撮り。曇ってしまったからどれくらい星撮りに使えるのか確認できず。
三菱マテリアルもキレイにライトアップ。（通常の照明かな？ｗ）
暗くなっても湿度高くて暑い・・・汗だくでした。
今記事は全てα7r+24-70f2.8GMで撮影したものです。
次は同じような写真になってしまうけど、CANONシステムで撮影したものをUPします。
ねことひかりものⅢ
ねことひかりものⅣ
ねことひかりものⅤ
