八方尾根・・・② [登山日記]
八方池山荘で身支度整え、久しぶりのスノーシューを履いて少しだけ稜線登りました。
風強し！
日本海側から強風で流れてくる雲がアートを見せてくれる。
五竜岳や鹿島槍を彩雲がヴェールに包む
言葉を無くすほど美しい彩雲
反対側の白馬三山を気にしつつも鹿島槍や五竜にくぎ付け
街越しの低山も美しい
顔に叩きつける雪粒と戦いながらの撮影・・・でも楽しい
控えめなシュカブラがあちらこちらに・・・
次は夕景です。
八方尾根・・・① [登山日記]
写真クラブの先生とメンバー数人で白馬八方尾根へ行ってきました。
冬季の北アルプスは滅多に晴れないのですが、予報が良かったので八ヶ岳から予定を変更。
吉と出るか凶とでるか・・・ｗ
冬季の北アルプスは滅多に晴れないのですが、予報が良かったので八ヶ岳から予定を変更。
吉と出るか凶とでるか・・・ｗ
一度集合した後、麓の雪景色が綺麗だということで軽く撮影ドライブに・・・
もふもふの雪が良い感じ。稜線には雲がありますがこの後は無くなる予報。
白馬三山が見えたり、隠れたり。
視線を下に向けると雪に耐える植物が美しく。
菊池先生が経営してる教会。白馬で結婚式をしたい方はぜひ！
山女日記にも出てきたギャラリーです。
楽しい寄り道をした後はゴンドラとリフトを乗り継いで登ります。
リフト乗り継ぎ途中で長野オリンピックの思い出と月を
八方池山荘へ向かいます。
つづく。
赤岳鉱泉～赤岩の頭山行・・・⑤ [登山日記]
赤岳鉱泉からの下山途中ではたくさんの氷のオブジェがありました。
冷え込み厳しいのに雪が少ないから見ることが出来るレアなものだとか・・・
北海道じゃないけどこれもフロストフラワー？
まるでドレスのフリル！
貴婦人が纏うレースのショールのよう
水飴製造中
レースのテーブルクロスのよう
ちょうど陽光当たってキラキラ・・・美しい！
ついつい足が止まり、なかなか下山が進みません。
美しすぎるサルノコシカケ・・・のよう
大人数で移動中なので手持ちでさくさくと撮りましたが、一人ならがっつりとっていたかも。
賑やかに楽しんだ二泊三日の赤岳鉱泉山行でした。
これは1月3週目のこと、この後も会の山行あります。
さらに通常の撮影もあるので記事がまた溜まりつつあります・・・今年は即アップを目標にしていましたが、
またまた遅れがちに＾＾；
これは1月3週目のこと、この後も会の山行あります。
さらに通常の撮影もあるので記事がまた溜まりつつあります・・・今年は即アップを目標にしていましたが、
またまた遅れがちに＾＾；
おしまい
赤岳鉱泉～赤岩の頭山行・・・③ [登山日記]
赤岩の頭での眺めは素晴らしく、走り回ってあちこち撮りました。
前の週に行っていた横岳が向こうに・・・
蓼科山へズーム！本当に雪が少ない。そういえば蓼科山もご無沙汰だ。
雲海の上に北アルプス、雲海の下に美ヶ原。
雲海の上に北アルプス、雲海の下に美ヶ原と車山。
御嶽山。去年は何回も登ろうと思ったのに1回しか行けなかったな。
森林限界との境目がはっきり。
赤岳と横岳の上に面白い雲。
充分に堪能したので赤岳鉱泉に戻ります。
つづく。
赤岳鉱泉～赤岩の頭山行・・・② [登山日記]
2日目の朝は快晴。
昨晩、星空撮影を邪魔したガスがきっとお詫びを残してるはず・・・
昨晩、星空撮影を邪魔したガスがきっとお詫びを残してるはず・・・
ガス『お詫びの品です、どうぞお納めください。』 うむ、綺麗な霧氷なので許そう。
早くしないと溶けちゃう。慌てて登ります。
程よく霧氷。この時期にしては雪が少ないけど、そのおかげで繊細な霧氷が楽しめました。
赤岳や阿弥陀岳。夏は今でも登れるけど、雪山はもう登れないなぁ・・・もう一度挑戦したいけど。
雪少ない斜面にアートを感じる。
引いてみるとこんな感じ。
シュカブラと硫黄岳。
続きます。
北横岳山行・・・⑥ [登山日記]
朝食の後、スノートレッキングへ・・・
出ようとしたら日暈に足止め食らいました。
幻日も？
珍しい雲。
雪のキラキラ
幻想的な空はずっと続いていました。
たくさん撮影して、たくさん歩いたので下山します。お天気が下降気味・・・
今年はウサギ年。飛躍の一年になりますように！
6回に渡ってお送りした北横岳山行記事はこれにておしまい。
実りのある今年最初の山行となりました。
次のお山も楽しみ・・・（この記事を書いている時点で次山行も終わってるのですけどね＾＾；）
実りのある今年最初の山行となりました。
次のお山も楽しみ・・・（この記事を書いている時点で次山行も終わってるのですけどね＾＾；）
北横岳山行・・・① [登山日記]
新年初のクラブ山行へ行ってきました。
久しぶりの坪庭！
久しぶりの坪庭！
雪はそこそこあります。まだ出来立てな樹氷が美しい。
まだスリムですね。
雪山には赤いウエアが似合う！
気分は北欧。
妖精もおるよ・・・やはり北欧だ！
じゃーん、これまた久しぶりの北横岳ヒュッテ。こんな雪の少ないときに来たのは初めて。
小屋の前にトイレがあったのを知った＾＾；
小屋でちょっと休憩して、寒さ対策ばっちり整えて山頂へ向かいました。
つづく
残雪の苗場山⑥ [登山日記]
星空を堪能した分、朝活は諦めて、のんびりと朝食を摂った後下山しました。
デジャブか・・・
下り始めは登りの時同様に雪交じりの滑る登山道でしたが、途中途中で美しい紅葉に出会いました。
足元には真冬がある＾＾；
朝の光に喜ぶ紅葉の木。ダケカンバ？
秋の色彩
さて、そろそろ登山口。
残雪で歩きにくかったり、凍り付いた大きな岩があったりと思いのほか苦戦した下山でした。
コースタイムは燕岳よりはるかに短いけど、疲労感は倍に感じました。
初めて登ったのは祓川からで、その後、3～4回小赤沢から登ってるけど、
もしかしたら楽と思ってた小赤沢より、祓川の方が歩き易いのかな・・・
来年は祓川からも登ってみようと思いました。
コースタイムは燕岳よりはるかに短いけど、疲労感は倍に感じました。
初めて登ったのは祓川からで、その後、3～4回小赤沢から登ってるけど、
もしかしたら楽と思ってた小赤沢より、祓川の方が歩き易いのかな・・・
来年は祓川からも登ってみようと思いました。
6回に渡ってお送りした苗場山記事、これにておしまいけるっ！
晩秋の苗場山② [登山日記]
苗場山の8合目より上の高層湿原は・・・
晩秋の装い♡
凍っている部分もあり
黄金色の草原と池塘。どのシーズンでも好きな風景。
番のからすが目の前を行ったり来たり。夕方には下界に降りるのかな？
早朝は霧氷だったのかも・・・
6月下旬の苗場山の様子はこちら
次は夕景です！
ねことひかりものⅢ
2005.9-2009.10のブログ
ねことひかりものⅣ
2009.11-2011.8のブログ
ねことひかりものⅤ
2011．9～2013．9のブログ
