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赤岳鉱泉~赤岩の頭山行・・・③ [登山日記]

赤岩の頭での眺めは素晴らしく、走り回ってあちこち撮りました。


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前の週に行っていた横岳が向こうに・・・





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蓼科山へズーム!本当に雪が少ない。そういえば蓼科山もご無沙汰だ。





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雲海の上に北アルプス、雲海の下に美ヶ原。



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雲海の上に北アルプス、雲海の下に美ヶ原と車山。




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御嶽山。去年は何回も登ろうと思ったのに1回しか行けなかったな。




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森林限界との境目がはっきり。



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赤岳と横岳の上に面白い雲。



充分に堪能したので赤岳鉱泉に戻ります。


つづく。


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赤岳鉱泉~赤岩の頭山行・・・② [登山日記]

2日目の朝は快晴。
昨晩、星空撮影を邪魔したガスがきっとお詫びを残してるはず・・・



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ガス『お詫びの品です、どうぞお納めください。』 うむ、綺麗な霧氷なので許そう。



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早くしないと溶けちゃう。慌てて登ります。




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程よく霧氷。この時期にしては雪が少ないけど、そのおかげで繊細な霧氷が楽しめました。




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赤岳や阿弥陀岳。夏は今でも登れるけど、雪山はもう登れないなぁ・・・もう一度挑戦したいけど。




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雪少ない斜面にアートを感じる。




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引いてみるとこんな感じ。




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シュカブラと硫黄岳。



続きます。






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赤岳鉱泉~赤岩の頭山行・・・① [星・夜景の写真]

今年2回目のクラブ山行は赤岳鉱泉に泊まって、赤岩の頭へ登りました。
個人だと南沢から行者小屋、そして赤岳へ登ることが多く、北沢から赤岳鉱泉というの2回目です。
10年ほど前に初めて赤岳鉱泉に泊まった時、激混でしかも階段下の布団に配置されたので、
降りてくる人に髪の毛踏まれたり、あちこち蹴られたりと散々な記憶しかないので避けていた小屋でした。
しかも楽しみにしていた名物ステーキではなくお魚だったし・・・


しかし、今回は平日で空いていたので個室、しかもベット、さらに暖房付。
2泊目は土曜日なので流石に個室ではありませんでしたが、グループで大部屋だったので気兼ねなく過ごせました。
食事は1泊目はお魚、2泊目はステーキでした。
どちらも美味しいけど、年齢のせいかお魚が美味しい・・・あれほど望んでいたステーキでしたが、
身体年齢を感じずにはいられませんでした^^;


さて、北沢を歩いていた時の写真は割愛。
いきなり夜の写真をアップします。


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夕食後、曇っていたので仮眠しながら待機。晴れたのを確認して外に出ると・・・ヤバイよ、ヤバいよ、オリオン沈んじゃう。
ギリギリの一枚でした。そしてこの向きにタイムラプスを仕掛けましたが!




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後から、クラブの面々が横岳に向けて撮影開始。そう・・仕掛けたカメラの前にずらり。
単独撮影ではないので仕方ありませんね。公開できないけど、それはそれで面白い動画になりました。




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まぁ、諦めて自分も映り込んでますけどw  春の大曲線と横岳と赤岳鉱泉名物アイスキャンディー。誰か登ってくれないかな・・・




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雲が流れていたので途切れ途切れの軌跡。





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アイスキャンディーと獅子。




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アイスキャンディーの足元はアイスリンク?小屋の照明に照らされていました。カラス座とともに。




この後、曇ってしまったので朝までおやすみなさい。



続きます。

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