ガスの中で待ちきれず下山を開始しましたが、逆にご来光目当てで登って来られる方もちらほらいたので、
双六岳と小屋の間辺りの園地と言われるところで待機することにしました。
少し待つと徐々に槍穂高の稜線が見え始めました。明けの明星と冬の大三角形見れて嬉しい。
山頂を目指す登山者がちらほら。振り返ると山頂はガスの中。降りて正解だったかな・・・
槍ヶ岳と小屋の灯りが幻想的。
稜線は再びガスに包まれて・・・
御来光まで待ちたいけど、朝食の時間も迫っていたので諦めて小屋に戻りました。
思うように星景写真撮れなかったけど、やはり登って正解だったなと思える撮影でした。
さて、次に小屋に向けて出発ですが、前日はコースタイム2時間、この日も2時間。
登山としてはかなり緩い行程です。
つづく
双六からの眺め、夜明け前の槍ヶ岳も神秘的です。
次は三俣小屋でしょうか? どんな5日間の縦走コースなのか、
そしてどんな風景が待っているのか興味津々です。!(^^)!
by Jetstream (2023-10-09 17:11)
地球は美しいですね。
by sigedonn (2023-10-09 20:39)
ねっとりしたガスが幻想的。槍を見るのはやはりここですね。
しかし朝ご飯のために日の出を見ずに下山しないといけないとは、小屋泊まりも不自由なところがありますね。
by えすぷれそ (2023-10-09 23:47)
とんがった山頂がすごい!
今朝、三日月に金星が寄り添っておりました、、、
by mitsu (2023-10-11 06:52)
☆Jetstreamさま
双六岳は山頂に行けば黒部五郎岳などもっと北ア深部が覗けるし、
槍穂の眺めが素敵です。体力的に鈍行なので1週間くらいあれば
もっと奥まで行けるかしら。
年々体力も落ちるので早く挑戦しないとと焦ります。
☆sigedonnさま
下界が見えない場所なのでより大自然を感じます。
もっと奥地へ・・・と夢が深まります。
☆えすぷれそさま
自分自身がガスに包まれると閉口しますが、量にもよりますが、
ガスや雲があったほうが朝や夕景は良いですね。
ここからの槍穂も良いけど、樅沢岳からも良いかも。
☆mitsuさま
とんがった山頂からの眺めも良いのですよ。
望遠レンズで槍山頂の人を撮りたい・・荷物の重量的に無理だけど。
by imarin (2023-10-11 10:55)