紫金山アトラス彗星第1弾 [星・夜景の写真]
完全にUPのタイミングを外してしまった感ある紫金山アトラス彗星記事。
今更という感じですが、10月12日~14日三連休のもようをどうぞ!
今更という感じですが、10月12日~14日三連休のもようをどうぞ!
夜明け前のタイミングで撮れる9月下旬から10月2日くらいまでは、
カナダから帰国していなかったのと、帰国してすぐに身内に不幸があり撮影は叶わず。
まだ気持ち的に撮影するもの悩みましたが、少し落ち着いた2週目の週末に挑戦することにしました。
カナダから帰国していなかったのと、帰国してすぐに身内に不幸があり撮影は叶わず。
まだ気持ち的に撮影するもの悩みましたが、少し落ち着いた2週目の週末に挑戦することにしました。
12日。
天気予報を見ると新潟~東北日本海側が晴れそうだったので、まずはぎりぎりに到着できそうな新潟で待機。
天気予報を見ると新潟~東北日本海側が晴れそうだったので、まずはぎりぎりに到着できそうな新潟で待機。
肉眼では見えませんでしたが撮影成功。
13日。
秋田まで北上して、鳥海山途中まで登ってみましたが、小浜小屋辺りまで登る必要がありそうだったので、
登山装備が無かったため、途中の展望台で待機。
秋田まで北上して、鳥海山途中まで登ってみましたが、小浜小屋辺りまで登る必要がありそうだったので、
登山装備が無かったため、途中の展望台で待機。
14日。
秋田にとどまったほうが良さそうと思いつつも福島まで南下。
雲予報からは期待できそう!喜多方で待機。
秋田にとどまったほうが良さそうと思いつつも福島まで南下。
雲予報からは期待できそう!喜多方で待機。
3日目は玉砕でしたが、2日目がはっきり見えたので、まぁまぁ満足な彗星追っかけ遠征となりました。
翌日からはお天気が悪化したり、写真クラブの月例会や孫活などで思うように動けず、貴重な彗星なのにね。
翌日からはお天気が悪化したり、写真クラブの月例会や孫活などで思うように動けず、貴重な彗星なのにね。
しかし、もう一日チャレンジすることができたのでそれは次の記事で・・・
秋のイエローナイフへ・・・⑥ [海外]
念願のオーロラリフレクションを撮影出来た感動冷めやらぬまま、さらにホテルに近いスポットへ移動してきました。
3月のオーロラ旅が全勝だったので、今回は終盤までどうなることかとヤキモキしましたが、最後の3日間で回収でき、
しかも珍しい色合いのオーロラにも会えて、大満足の8泊10日となりました。
大満足ですが、春のオーロラ、樹氷と一緒の厳冬期オーロラ、北欧のオーロラ、南半球での低緯度オーロラなど、
まだまだ会いたいオーロラがたくさんあります。どれだけ挑戦できるかな?
しかも珍しい色合いのオーロラにも会えて、大満足の8泊10日となりました。
大満足ですが、春のオーロラ、樹氷と一緒の厳冬期オーロラ、北欧のオーロラ、南半球での低緯度オーロラなど、
まだまだ会いたいオーロラがたくさんあります。どれだけ挑戦できるかな?
元気なうちにトライしよう。体力づくりと、資金作りが課題ですね!
まだタイムラプス動画を作っていませんが、それはおいおい・・・
まだタイムラプス動画を作っていませんが、それはおいおい・・・
秋のイエローナイフ遠征はこれにておしまいです!
秋のイエローナイフへ・・・⑤ [海外]
いよいよ最終日のオーロラ撮影。
イエローナイフの最終日はオーロラ撮影をした後、すぐに荷物をまとめて空港へ行き、
朝方の便でバンクーバーやカルガリーに向かうことになります。
3月はエアカナダ(5時半発)だったので、撮影後の出発まで1時間あるかないかと慌ただしかったのですが、
今回のウェストジェットは8時発ということで若干余裕があり、ゆったりと撮影が出来ました。
イエローナイフの最終日はオーロラ撮影をした後、すぐに荷物をまとめて空港へ行き、
朝方の便でバンクーバーやカルガリーに向かうことになります。
3月はエアカナダ(5時半発)だったので、撮影後の出発まで1時間あるかないかと慌ただしかったのですが、
今回のウェストジェットは8時発ということで若干余裕があり、ゆったりと撮影が出来ました。
今回、秋のオーロラ撮影は水面への映り込みが目標でした。
今のところ撮れていないわけではないですが、願わくば湖面いっぱいのオーロラが欲しい・・・
なので湖畔での撮影希望でした。
今のところ撮れていないわけではないですが、願わくば湖面いっぱいのオーロラが欲しい・・・
なので湖畔での撮影希望でした。
わりとレアなスポットで撮影するプライベートツアーですが、帰りのこともあるので近場メジャースポットで待機です。
この日もなかなかオーロラが現れず長い待機時間となりましたが、さほど広くない湖畔エリアなのに、後からバスや車が来て、賑やかに・・・^^;
撮影中の機材に触られたり、ライトで照らされたりとひやひやでしたが、ある程度、時間が過ぎたらタイムオーバーだったのか、皆撤収していきました。
この日もなかなかオーロラが現れず長い待機時間となりましたが、さほど広くない湖畔エリアなのに、後からバスや車が来て、賑やかに・・・^^;
撮影中の機材に触られたり、ライトで照らされたりとひやひやでしたが、ある程度、時間が過ぎたらタイムオーバーだったのか、皆撤収していきました。
感無量です。これを見たかった。
これで満足でしたが、最後にもう一か所、〆の撮影がありました。
つづく。
秋のイエローナイフへ・・・④ [海外]
秋のイエローナイフ旅も後残り2日。
ここまで尻上がりに良いオーロラに会えているも、雲一つない空にオーロラのカーテンをまだ見ていないので、
まだ物足りなさを感じていました。
さて、頭の中で妄想しているようなオーロラに会えるでしょうか・・・
ここまで尻上がりに良いオーロラに会えているも、雲一つない空にオーロラのカーテンをまだ見ていないので、
まだ物足りなさを感じていました。
さて、頭の中で妄想しているようなオーロラに会えるでしょうか・・・
現場に到着したときはどんよりした空。
こんな時は待機中の車中もどんよりした空気が流れます^^;
その空気に耐えられず外に出てみると、雲の隙間に星空が見え始めたのでひとり星景撮影を開始。
こんな時は待機中の車中もどんよりした空気が流れます^^;
その空気に耐えられず外に出てみると、雲の隙間に星空が見え始めたのでひとり星景撮影を開始。
4枚目の水辺ではレンズがヒーター追い付かず曇ってしまったのが残念。少しマシなものをアップ。
湿度高くどこに置いた機材もびしょびしょでした。
湿度高くどこに置いた機材もびしょびしょでした。
一度、撤収しようと機材を片付けた後、オーロラ写真家の先生が絶対に撮ったほうが良いとおっしゃるので再び設営して撮影開始。
ガイドさんも、先生も、撤収の号令を掛けず撮影させてくれたことに感謝です。
結局、5時過ぎに撤収。ホテルに戻ったら朝。
興奮してなかなか眠れなかったけど、疲れと安心がどっと出たのか、こうした遠征では2時間ほどで目が覚めてしまうのに、
珍しく4時間ほどしっかり爆睡できました。
残るは8夜目最後の撮影のみ。
まだ秋ならではの一番撮りたいシーンが撮れていません。
欲張りですいません^^;
まだ秋ならではの一番撮りたいシーンが撮れていません。
欲張りですいません^^;
つづく。
秋のイエローナイフへ・・・③ [海外]
6日目も天気予報はいまひとつ。
ちょっと距離のあるのと、駐車場から少し歩くので下見を兼ねて行くことに・・・
ちょっと距離のあるのと、駐車場から少し歩くので下見を兼ねて行くことに・・・
ようやく満足のオーロラ撮影できました。
あと、残り2日。どんなオーロラに会えるかな?
つづく
秋のイエローナイフへ・・・② [海外]
初日は最後にはっきりしたオーロラが見えたものの、3月が良かっただけに少し消化不良気味。
2日目は天気予報が微妙でしたが、一応、出発。
2日目は天気予報が微妙でしたが、一応、出発。
車が滅多に通らないのでちょいと1枚。北斗七星が嬉しい。
雲多い・・・汗
さらに3日目はなんと雨。
宿でみんなで酒盛りナイトとなりました。
相変わらず下戸だけど、3月のオーロラ旅以来、カナダワインは少し飲めるようになり、宴会も楽しめるように・・・
宿でみんなで酒盛りナイトとなりました。
相変わらず下戸だけど、3月のオーロラ旅以来、カナダワインは少し飲めるようになり、宴会も楽しめるように・・・
そして4日目。
さらに5日目も晴れる望みがないので出動なし。
海外遠征で、晴れない撮れない日が続くと、皆焦りが出てきます。
撮影チャンスは8回。すでに5回終わっていますから、あと3日。
撮影チャンスは8回。すでに5回終わっていますから、あと3日。
撮影できない分、昼間は美味しいもの求めて外食三昧。
グルメ旅として楽しみました。
グルメ旅として楽しみました。
さてさて6日目以降どうなるでしょうか・・・
つづく
秋のイエローナイフへ・・・① [星・夜景の写真]
久しぶりの投稿となりましたが、9月21日より10日間イエローナイフに出掛けていました。
3月に行ったばかりなので、年に2回は贅沢だと思ったのですが、還暦を迎え自分にご褒美と思い切りました。
自分にご褒美・・・よろしくない免罪符ですね^^;
山に登ったり、夜の撮影していたりと元気なイメージがあるかもしれませんが、
実はいつも体力ぎりぎりのところで頑張っているような面もあり、自分の10年後に自信が持てません。
なので海外遠征はあと5年が限界とみて、チャンスがあれば積極的に出掛けることにしています。
とはいえ、そのためのバイトも大変なのですけどね^^;
3月に行ったばかりなので、年に2回は贅沢だと思ったのですが、還暦を迎え自分にご褒美と思い切りました。
自分にご褒美・・・よろしくない免罪符ですね^^;
山に登ったり、夜の撮影していたりと元気なイメージがあるかもしれませんが、
実はいつも体力ぎりぎりのところで頑張っているような面もあり、自分の10年後に自信が持てません。
なので海外遠征はあと5年が限界とみて、チャンスがあれば積極的に出掛けることにしています。
とはいえ、そのためのバイトも大変なのですけどね^^;
イエローナイフといえばもちろんオーロラ撮影がメインです。
今回は湖などの映り込みが狙いなので、水のあるところを中心に撮影です。
ツアーはオーロラ写真家の先生のプライベートツアーなので、がっつり夜の撮影に専念できます。
今回は湖などの映り込みが狙いなので、水のあるところを中心に撮影です。
ツアーはオーロラ写真家の先生のプライベートツアーなので、がっつり夜の撮影に専念できます。
最初の夜の撮影場所は、3月に初日と最終日に撮影した懐かしいところ。
この日は日曜日。カナダではサンデーブランチといって日曜日のランチを贅沢に楽しむ習慣があります。
宿に戻ってすぐ眠らないと、美味しくブランチ頂けないので、大慌てで部屋に戻りました。
宿に戻ってすぐ眠らないと、美味しくブランチ頂けないので、大慌てで部屋に戻りました。
つづく