星空を堪能した分、朝活は諦めて、のんびりと朝食を摂った後下山しました。
デジャブか・・・
下り始めは登りの時同様に雪交じりの滑る登山道でしたが、途中途中で美しい紅葉に出会いました。
足元には真冬がある^^;
朝の光に喜ぶ紅葉の木。ダケカンバ?
秋の色彩
さて、そろそろ登山口。
残雪で歩きにくかったり、凍り付いた大きな岩があったりと思いのほか苦戦した下山でした。
コースタイムは燕岳よりはるかに短いけど、疲労感は倍に感じました。
初めて登ったのは祓川からで、その後、3~4回小赤沢から登ってるけど、
もしかしたら楽と思ってた小赤沢より、祓川の方が歩き易いのかな・・・
来年は祓川からも登ってみようと思いました。
6回に渡ってお送りした苗場山記事、これにておしまいけるっ!