夕焼けを楽しんだのも束の間、すぐにガスに覆われて、
いったい夜はどうなることやら・・・
30分くらいずつ眠ったり、起きたりを繰り返していると、
ようやく少し晴れ間が見えてきたので、ちょいと登ることにしました。
別山まで行きたかったけど、真っ暗な稜線の登山道は怖かったので途中まで・・・
滝雲とは言わないのかな・・・流れ込む雲が幻想的な劒岳。そして流星。
ちょっと広角で。肉眼ではひゅんひゅん流れる星をたくさん見ました。
しかし、ほとんどがレンズ向いてない方へ・・・なんでか。
円周魚眼にするとゲットする確率は高いけど、写りはこじんまり。
立山三山と流星。お気づきかと思いますが、雲海が上がってきてます。
にゃ~~!ここまでか。雨に濡れたように着ているものや機材がびしょびしょになったので小屋に戻りました。
つづく。