富士山どこだ~!・・・① [日記・雑感・お知らせ]
先週末、『富士山見っけ!』旅に出掛けました。
標高あるところなら涼しいと思ったのに、寝られないくらい暑い。。
なので次のスポットへ。
ここも超有名スポット。撮影場所がしっかり仕切られてました。
ガスってるので登山道駐車場で仮眠。。するもガスってるくせに暑い!うとうとしか出来ず。。
仮眠後に戻ってもやはり同じ状態。
諦めて街へ降りようと思ったら・・・しばし、作業を待ちます。
他の待ち人さんたちと、こんなことあるんですね~なんてお喋りしながら、カッコいいクレーン捌き見ていました。
もういっちょ、富士山が見える峠へ向うも、林道入り口に『崩落のため行き止まり』看板あり。 なんて日だ!
疲れたので慣れた場所へ移動です。
・・つづく。
田んぼと広い空を求めて [日記・雑感・お知らせ]
近くで広い空を探したい・・・
住宅街に住んでいるのでお散歩圏内に広いところがありません。
唯一あるのが荒川河川敷くらいなのですが、ゲートがあって昼間しか入れない場所多し。
朝焼けしそうとか、星がきれいとかそんなときにさっと出掛けられる近場が欲しい。
なのでぽっかりと時間の空いた時こそロケハン。
近場ドライブしようと思いついたときに、タイミング良く入った連絡。。ナイスだ~♪
ジョルノ飛曹長殿よろしくお願いします^^
まずはランチ!ちょっといい感じのお店を見つけたので入ってみましたよ。
昔はよくテーブルフォト撮っていたけど、最近は苦手分野になってしまいました。う~ん、美味しそうに撮れない^^;
腹ごしらえした後、走り回ったのは見沼たんぼエリア。
田んぼっていうくらいだから広い空があるに違いないと思ったのだけど、なかなか見つけられず。
だんだん夕方が近くなってきてしまったので諦めて、結局、荒川近くの田んぼへ。
飛曹長殿が知っていた田んぼ!あ~そういえばあったねここ。なにせ母校からさほど離れてないw
本来のロケハンは失敗だったけど、さらに近い場所で良い空見つけられたので良かった!
灯台もと暗し・・・今度は自転車でロケハンしてみよう。。
小金井公園をお散歩 [テーマパーク・イベント]
先週の3連休はおひとりさま小屋連泊しようと意気込んでいたのに、
山は大荒れ情報が・・・
ぎりぎりまで悩んだけれど、山は逃げないよといろいろな方からアドバイス受けて、
確かに私の山スキルでは難しいだろうと、泣く泣くキャンセルしまして、どんより気分の連休初日。
早朝は曇っていたけれど、だんだん空が明るくなり、家で悶々してるのがもったいないではないかと!
そこで近所の公園を散歩することに・・・公園に向かう途中にご近所ブロガーさん宅があるので、
一声掛けて、鍵掛けて(??)出発しました。
じっくり撮らないうちにあじさいシーズンも終わってしまったな。
そうです。やってきたのは小金井公園。毎度おなじみたてもの園直行。ジブリ展素通りです^^;
人生が昭和と平成ほぼ半々なので、こうゆうブツ達が懐かしいのであります。
ちょっとした中庭もあったっけな。外で涼みながらフルーツ牛乳飲んでおりました。ついでに蚊に刺されたりして・・・
がらがらのたてもの園撮り疲れて、売店でソフトクリーム食べようか悩んでいた頃、朝連絡したご近所ブロガーさんより、
お目覚めの一報入る。
このあと、お目覚めになったジョルノ飛曹長殿と埼玉原風景ロケハンに出掛けました。
・・・つづく♪
初金峰山・・・④ [登山日記]
初金峰山・・・③ [登山日記]
お昼寝から覚めると、いつの間にかたくさんの登山客が到着して寛いでいました。
みんな夕食待ちしながら、楽しそうにお喋り。
私は簡単な防寒着や機材、三脚持って山頂へ・・・コースタイム20分と書いてあるけど、けっこうきつい。
登ってくる人もまばらな夕方の山頂。烏がたくさんいました。
さらに増えたのが顔にまとわりつく虫たち。
レンズにも張り付くのでいちいちブロアーで吹き飛ばしながら撮らなくてはいけません。
お家に帰るよ~と鳴いているのか・・・そのうちいなくなってしまいました。残された自分・・・寂しいのぅ。
富士山はどこでしょ~か?w
山頂にある2畳くらいありそうな岩の上でまったり寛ぎながら空を眺めました。
日没まで1時間以上あるのでちょっと暇を持て余し気味。
平らな岩の上だったので横になって休んでみたり、腹筋してみたり・・・
そんなことしていたら、フランス人が二人登ってきてお互いにびっくりw
お二人は五丈岩に登ろうとしていたけど、これが限界だったみたい。
なかなか沈まない・・・でも雲に隠れていた八ヶ岳が現れて、瑞牆山のシルエットも美しくて、この日1番のお気に入り写真。
あまり暗くなると岩場を降りるのに怪我をしてもいけないので小屋に戻ります。
でも、ゆず彦君が一緒にいてくれたので寂しくありません。
実は大きなわんこがちょっと怖いのですが、ゆずくんがたくさん甘えてくれて、遊んでくれたので
わんこ苦手意識が無くなったかも。。食べてる時も欲しがらず本当に良い子。
そして日没後に一瞬の夕焼け・・・うぅ、山頂で待っていれば良かった;。;
この後、昨晩のような真っ白な空になってしまいました。
夜中にもときどき外に出てみたけど、晴れる気配まったくなし。
夜明け撮るにはまた山頂まで30分ほど登らなくてはいけないのだけど、
どう見ても晴れそうにないから諦めて寝てしまいましたよ。
気付けば朝食10分前!みんなが準備始めたりして賑やかなのに熟睡できる自分に驚くw
さて、朝食のお粥を頂いて下山です。
・・・つづく。
初金峰山・・・② [登山日記]
深夜に車を飛ばし、夜明けらしきものとガスガスの中で撮って、ちょっとだけ仮眠。
目が覚めるとガスは消えて青空!しかも登山客で賑わっていました。
ところどころドロドロな登山道。そして賑やかな虫達^^;
夏山ではなぜかいつもブユに耳刺されますが、この日もしっかり右耳が左耳の倍に。
金峰山が見えたので記念にいつものポーズ。セルフタイマー10秒でここに立つのは意外と大変。
何回か挑戦したけど10秒では間に合わず・・・!ずっとこの撮影をおやつ食べながら見ていたご夫婦苦笑。
山頂近くで瑞牆山発見。カッコいいなぁ・・・あれにも挑戦してみたい。難しい山なのかな。
そして山頂!ここは狭いのでポーズ撮ってる余裕無し。・・いや一応スマホでは通りががりの人に撮って頂きましたけどね^^;
この後、五丈岩を眺めながらランチタイム。
ヘルメットもロープもなしで登る人たちを身震いしながら眺めておりました。
食べ終わったらちょうどお昼過ぎ。
少し降りたところの金峰山小屋予約してあったので早めだったけどチェックイン。
誰もいない大部屋で、窓から入ってくる涼しい風に当たりながら気持ちよくお昼寝しました。
・・・つづく。
初金峰山・・・① [登山日記]
単独で山登りするのは日帰りハイキングのみと決めていましたが、
このところ山友が激務になり、日程合わせ難しく、なかなか山に行けなくなりました。
しかし、山に登りたいという気持ちがだんだん抑えられなくなってきまして、
難易度の高くない山ならばひとりで挑戦しても良いかな・・・とマイルール変更^^;
さらにETC割引も無くなったとうことで、高速使わない近場の山を開拓することにしました。
第一弾は『金峰山』
埼玉県南在住なので、R299やR140使えば有料なのは雁坂トンネルくらい。
金曜夜に出発するも、なぜか途中で道間違えて、R299に戻るのに峠道を走ってしまうという
大失敗をしましたがなんとかクリア。
怖いなんてもんじゃないですよ~真夜中の峠道^^;
なんとか登山道入り口のある大弛峠に到着したのはAM3:30。
ほんのすこし仮眠して、夢の庭園登って朝陽待ちしましたが・・・
焼けたのかなぁ・・・この頃、下の方で足音が聞こえ、熊?と不安になり熊鈴ぶんぶん振り回す。
あとで気付いたのだけど、グレートトラバースの田中さんがちょうどこの朝、金峰山から甲武信ケ岳へ向かったらしいから、
その足音だったのかな。一日早く小屋に泊まってたら一緒だったなぁ・・・ちょっと残念。
車に戻るも強烈な睡魔がやってきたので、少し仮眠してから金峰山登山開始です。
・・・つづく。
ちょいと京都まで・・・④ [街歩き・通勤写真]
嵯峨野撮り始めはひっそりとしていたのに、気付けばあちこち人人人・・・歩くのも一苦労な混雑。
さすが京都ですね!雨でも大賑わいです。
そんな市内を抜けてひとっ走り。到着したのは・・・
虫取り網もった男の子が走ってくれないかな・・・なんて妄想しながら。
集落あちこちにある放水銃の小さなお家。自動的に開いて放水する仕掛けのようです。
cafeで蛍見たほうがいいですよと言われたけれど、どこで見ることができるのかわからず、
あきらめて帰路につきました。
いつかもっと時間を作って、夜の写真も撮りに来たいな・・・あぁ、日本中に大好きな風景が増えすぎてしまって困った^^;
何処でもドアが欲しいYo~!
ちょいと京都旅、これにておしまい。
ちょいと京都まで・・・③ [日記・雑感・お知らせ]
常寂光寺からてくてく歩いて到着したのは・・・
隣で庭を眺めていたグループがマニアックな苔談義をしていて面白かった。この苔をたぬきって呼んでたw
じっくり望遠で苔を見たかったけど、雨が降っていたので適当になってしまいました。
東山魁夷が描いたのはどの辺りだろう・・・ココかな?というところを撮ってみました。
この後、ニシン湯葉そば食べて、よーじやcafeでお茶してから次の目的地へ!
つづく。
ちょいと京都まで・・・② [街歩き・通勤写真]
“今の京都 良いですよ!”
ある方の記事に呼ばれ、訪れたのは・・・
ときどき雨が降られながらも、このしっとりとした苔にうっとり。
本堂が工事中だったのですが、十分に美しい庭園。また紅葉シーズンに来れたらいいな♪
・・つづきます。